デッキ作成

2006年5月13日
ディセッションでラクドスに目をつけた私は、ラクドス色のデッキを考案してみることにした。
メタがわからないんで、放課後に乗ってた「白黒青リアニメイトコントロール、青赤ウルザトロン、オゾルフ、緑青グラフトビートダウン」とした。

まずは黒がメインのバージョンを考えようとした。
旧環境のデッキはコントロールが強そうに見えたのもあり、ハンデスを中心にデッキを組むことにした。
ハンデスとして「ラクドスの穴あけ魔道士」「隆盛/下落」が強く、黒が濃いため惑乱の死霊をin。
また、場のクリーチャーを処理しにくいので白をタッチでテイサ、屈辱を入れた。
但し、この場合1ターン目から動くことは無くなり、立ち上がりはやや遅い。黒を濃くしているため、サイドからヴェグの聖騎士などが入れにくく、クリーチャー戦はサイドからの火力に頼るしかなくなるかもしれない。
ただ「病に倒れたルサルカ」と「オルゾフの御曹子、テイサ」がきっちり動いてくれれば結構楽になるはずだ。

「ラクドス・ボロスビートダウン」

土地24枚
5 沼
1 山
1 平地
4 血の墓所
4 硫黄泉
4 神無き祭殿
4 聖なる鋳造場
1 死の溜まる地、死蔵

クリーチャー25枚
4 闇の腹心/Dark Confidant
4 貪欲なるねずみ
4 ラクドスの穴あけ魔道士
4 惑乱の死霊
3 オルゾフの御曹子、テイサ
4 血の魔女リゾルダ
2 鬼の下僕、墨目

その他11枚
4 隆盛/下落
4 屈辱/Mortify
3 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte

次に白を基調にしたデッキを考えた。そうなるとクリーチャーデッキをメタとしたタイプになるだろうか。
そうするとどちらかと言うと、オゾルフに赤をタッチしただけのような感じになってしまう。これだと赤を入れる意味が薄まり、オゾルフのままで良いじゃんって感じになる。
つまり白メインのラクドス・ボロスタイプで行こうとするなら、完全に速攻型にする以外存在意義が無い。でもそれやると今の環境はきつい。いまボロスがいない理由と同じになるしね。
よって白メインのラクドス・ボロスタイプのビートダウンは今は無い。
故にコントロールに走るしか道は無い。

「ラクドス・ボロスコントロール」
疲れたのでまた今度でも。

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