さっそく

さっそく読んだ漫画の一部の評価を。

「ラブロマ」とよ田みのる　
ジャンルはラブコメ。こんな手があったのか、と関心してしまいました。というのも、中身はやや非現実的で、これを最近よくあるような絵で描かれると駄目なんだろうけど、絵もデフォルメ化することによってしっくりきてます。
主人公の行動の唐突さに、うっかり笑ってしまいます。ラブコメ漫画の点数は低いことが多いけど、珍しく点数の高い作品。
評価B-（但し、一巻の評価はB+）

「茄子」黒田硫黄
なんかアバタさんのお兄さんの大学か高校の同期の方らしいです。確かそんなことを行ってた気がしましたが、まあそれは置いとくとして、まだ一巻しか読んではいませんが、思ったことを羅列すると、
コマとコマの絵の流れが悪い。
こういうタイプの漫画描くやつにしては絵に雰囲気が足りない。
もう少し、読者を世界に引き込ませてほしかった。（むりやり引きずり込むタイプではないと思うし）
かな。もちろん、俺の物差しではかった感じでありますが。
でもお兄さんと同期という事は30ちょい。今後に期待、といったところでしょうか。
評価B